越生梅林で一足先に春を感じよう！都心から約1時間30分 1000本近い梅の花を満喫しよう

春の訪れを感じ始める季節に楽しむことができる梅の花。都内からは少し遠いですが、田舎の田園風景と一緒に梅林を楽しむのも楽しいです！

それでは埼玉県でも有名な梅林「越生梅林」の魅力を紹介していきます。

越生梅林の基本情報

まずは、越生梅林の基本情報を紹介していきます。

越生梅林ってどこにあるの？

埼玉県越生町にあります。池袋から東武東上線と東武越生線とバスを使って1時間半ほどで行くことができます。

車でももちろん行けますが、シーズン中はものすごく混むので覚悟していく必要があります。

開園時間が短いので計画的に移動するようにしましょう。

梅の見ごろとイベント情報

早咲き～遅咲きの品種まであるので長い期間楽しめるのも嬉しいポイントです。

2020年は2月上旬に早咲きは5分咲き、他は1~2部咲きで、2月中旬に入ると一気に見ごろを迎える種類が増えてきます。

2月下旬から3月上旬にかけては満開の見ごろを迎えるので、ベストシーズンであると同時にものすごく混むシーズンでもあります。

毎年2月中旬から3月下旬の見ごろの時期に合わせて約1か月と少し、梅まつりも開催されていて、出店の料理や飲み物、和太鼓の演奏、ミニSLの乗車などが楽しめます。

高台もあって梅林全体を見下ろすこともできるので、他の梅林とはまた違った風景を楽しむことができます。

シーズン以外は基本的に入場料無料です。梅の見ごろの終わりを迎える3月中旬以降は無料になります。

駐車場もシーズン以外は無料で解放している場所もありますが、シーズンの時期は乗用車が500円、マイクロバスが1000円となります。

越生梅林の魅力

樹齢650年の「魁雪」と約1000本の梅林

園内には樹齢650年にもなる歴史ある梅の木を見ることができます。

また、園内では「白加賀」「越生野梅」「紅梅」など約1000本からなる様々な色や時期が異なる種類の梅林を見ることができます。

アクセスが良い

越生駅から歩くと多少距離はありますが、バスを使えば入り口まで簡単に行くことができるので、車がなくても安心です。

ミニSLに乗れる

土日祝日に運行していて200円とリーズナブルな値段で楽しめるのでおすすめです。

越生梅林で梅を撮ってみよう

越生梅林に実際の写真を見てみましょう。

梅の撮り方はこちらで紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください！

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梅の花一輪一輪に注目しよう

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やぐらから撮ろう

園内にはやぐらがあるので、上って撮影することで梅の花を見下ろすように全体を撮ることができます。

近くの小川も素敵です

近くには素敵な小川も流れているので梅の花だけでなくせせらぎを聞きながらまったりすることもできます。

まとめ

冬も終わりかけて春に近づいてくる季節に梅の花とお祭りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

仕事を忘れて自然と梅林に囲まれた素敵なひと時をぜひ楽しんでみてください！