ボケフィルターでボケの形をハートや星に変えよう!ボケフィルターの使い方や注意点を紹介

ピンク色のハート型のボケ レンズ・アクセサリ
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ボケがあると写真の印象も大きく変わりますよね。

電球や電飾などの光源をボケさせて撮ると玉ボケが現れるのでされに幻想的な写真に仕上げることができます。

ほとんどの方がイメージすると思いますが、この玉ボケは名前の通り丸い形をしています。

しかし、ある方法でこの形をハートや星など自由自在に変えることが変えることができちゃいます!

今回はその方法や注意点などを参考写真と一緒に紹介していきます。

ボケの形はどうやって決まる?

絞りについて_アイキャッチ

光はレンズの中に入っている絞りを通ってイメージセンサーに入ります。

基本的にはこの絞りの形によってボケの形が変わってきます。

それではハートや星の形にボケを変えるときに絞りの形を変える/変えられるかというとそうではありません。

じゃあ、どうすればいいの?と思いますよね。いくつか方法があるので1つずつ紹介していきます。

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丸以外のボケの形

まずは、キレイな丸以外のボケをいくつか紹介していきます。

なかなかこのような写真を見たことも多くないと思うのでぜひ参考にしてみてください。

五、六角形

五角形のボケと電飾

六角形の大きなボケと橋

絞り羽根枚数が5枚や6枚のレンズではこのようにきれいな丸いボケにはならず、5角形や6角形の形になります。

玉ボケとは一味違った写真になります。

ハート

水の入ったコップとハート型のボケ

ハートはイルミネーションなどとも相性がよく使いやすい形です。

一度は使ってみたいボケフィルターの1つですね。手作りだと形がいびつになりやすくしっかりした形を作るのが難しいです。

星形の様々な色のボケ

星形も面白い素敵な写真が撮れるのでおすすめです。

部分的に形が欠けやすいのですべてキレイに写そうとせず、たくさんの光源がある場所で使ってみましょう。

かわいい飾りと星形のボケ

花形は光が減る量も少ないので比較的明るめに撮ることができます。

かわいらしい雰囲気をだすことができます。

二重丸

ミラーレンズで撮影した海と二重丸型のボケ

二重丸はミラーレンズと呼ばれるコンパクトな超望遠レンズを使ったときに現れるボケの形です。

ミラーレンズについてはこちらで詳しく紹介してます。

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ボケの形を変えて撮影しよう

ボケの形はイメージセンサーにどのような形で入ってくるかが大事です。

工夫次第でどんな形にもできるので場面ごとに面白い撮影に挑戦してみましょう!

絞り羽根枚数が違うレンズを使おう

絞り羽根枚数の違いイメージ図

レンズの中にある絞りは「絞り羽根枚数」によって形が変わります。

上のイメージ図のように、絞り羽根枚数が多いほど綺麗な円になるのでキレイな玉ボケを表現することができます。

逆に絞り羽根枚数が5枚や6枚など少ないレンズは5角形や6角形のボケになります。

絞りは基本的に交換できないので、絞り羽根枚数の違うレンズに交換する必要があります。

あまり玉ボケがキレイに出せないときは絞り羽根枚数が多いレンズを使ってみましょう。

ボケフィルター

ボケフィルターはレンズへの脱着が簡単で使いたい場面に合わせて様々な形を楽しむことができる一番オススメの方法です。

ユニークな形もたくさんあるので遊び心のある可愛らしい写真に仕上げることができます。

イルミネーションやクリスマスなどの場面でも活躍します!

フィルター部分だけならこちらがおすすめです!

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手作りしてみよう

まずは試してみたい!という方は黒い画用紙一つで自作することもできます。

レンズの大きさに合わせてカットすることで比較的簡単に楽しむことができます。

形をきれいに整えるため、お菓子作りでよく使われる型抜きを使うと便利です。また、レンズに固定するときにはマスキングテープなど跡が残らないテープを使うのがおすすめです。

アプリを使う

ボケの形をしっかり変えるためには物理的に光が入る形を変える必要があるので、アプリなどでしっかり変えることは残念ながらできません。

アプリを使って追加することはできるので加工という形で素敵にデコレーションすることはできます。

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撮影するときの注意点

撮影するときにボケをきれいに写すためにいくつか注意する点があるので対策方法を紹介していきます。

前ボケと後ボケで上下逆になる

手前にピントを手合わせて奥側をボケさせると取り付けたボケフィルターと同じ向きに形が出てきますが、奥にピントを合わせて手前をボケさせる前ボケでは上下逆向きになります。

前ボケで思い通りの向きで撮影するときはボケフィルターを180度回転させて逆向きにした状態で撮影しましょう。

ケラレに注意

レンズを覆う形になるため、写真の周囲が暗くなってしまう「ケラレ」が起こることがあります。

広角レンズなどを使うとケラレが起きやすくなってしまうだけでなく、ボケも起きにくくなってしまうので注意しましょう。

シャッタースピードが遅くなる

レンズに入ってくる光の量が少なくなるので、シャッタースピードが遅くなってしまい、手振れが起きやすくなってしまいます。

三脚を使ったり、ISO感度をあげてシャッタースピードを確保するようにしましょう。

周囲のボケが部分的に欠ける

写真の中心部分はきれいにボケの形が現れますが、写真の端の方は部分的に欠けていたりとキレイに形が出てこない場合があります。

これは写真の特性上回避することができないので撮影後のトリミング等で中心付近で写真をまとめるように撮りましょう。

ボケを楽しみたい場面

ボケを意識すると一気に素敵な写真になりますが、一工夫加えることで大きく印象を変えることができます。

遊び心を持った面白い写真を撮ってみましょう。

イルミネーション

明るくきれいな丸ボケ

イルミネーションはボケを取り入れることで明るく豪華な写真にすることができます。

クリスマス

クリスマスの雪と電飾に囲まれた女性

クリスマスはツリーやプレゼントなど電飾も楽しい素敵なシーズンですよね。

普段とは違った素敵な写真を撮ってみましょう。

水面のキラキラ

水面に反射した太陽光

水面がキラキラと輝くところもボケを楽しむことができる場面です。

まとめ

ボケの形はイメージセンサーに入ってくる光の形で決まります。

絞り羽根枚数でも変わりますが、お手軽な方法はボケフィルターを使うことですが、手作りでは自由自在に面白い形を楽しむことができるので、より自由な発想で撮影することができます。

暗くなるのでシャッタースピードが確保しにくいときには、ISO感度を上げるか三脚を使って撮影しましょう。

ぜひボケの形も意識したユニークな写真撮影に挑戦してみてください!

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