水辺や水中の撮影を楽しもう!水中カメラのオススメ5選と失敗しないカメラの選び方

水中から見た太陽と泡 カメラ

夏と言えばプールや川辺での水遊び、海ではシュノーケリングやダイビングなども楽しめるシーズンです!

一眼レフやミラーレスで素敵な思い出を残したい、と思っている方も多いと思いますが精密機械であるデジタルカメラを水中や水回りにはなかなか持っていけないですよね。

そこで今回は水辺や水中でも写真撮影できる機種や防水ケースなどのアイテムを紹介していきます。

水辺や水中で見た感動的な景色や素敵な思い出を残して、身近な人に自慢しちゃいましょう!

水中で写真を撮る3つの選択肢

まずはどうすればカメラが水に触れてしまったり水中でも使えるのかについて紹介していきます。

撮影の用途や求める画質などによっても変わってくるのでどんな選び方が自分に合っているか確認していきましょう。

それぞれのメリットとデメリットも紹介していきます。

防水/水中カメラを使う

水中に沈んでいるコンパクトデジタルカメラ

防水性能の優れたカメラを使うことで水中での撮影も気軽に楽しむことができます。

防塵、防水に優れているため雪や砂埃の中など様々な環境でも問題なく撮影することができます。

光学ズームに対応している機種は一眼レフやミラーレスほどではありませんが広角から望遠まで幅広い撮影もできるので一眼レフなどとは別に水場の専用機として持っておくのもオススメです。

十分高画質ではありますが、一眼レフのような高画質撮影が難しかったり機能に制限があるなど超高画質で高いクオリティを求める撮影には向いていない場合もあります。

アクションカメラを使う

赤色のアクションカメラ

アクションカメラは最近出てきたカメラなのでこの言葉にピンとこない方も多いかと思いますが、youtubeなどでもよく使われてるGoProなど動画の撮影に重点を置いたカメラです。

フルHDなど高画質で撮影できる機種も増えてきていて、様々な場面で気軽に写真や動画を楽しむことができます。

GoProは高性能な分、高価なものが多いですが他のメーカーのものでは安いものもあるので水中など過酷な撮影環境の撮影にアクションカメラを使うのもオススメです。

水中では色かぶりと呼ばれる全体が青くなってしまう現象が起きますが、アクションカメラではホワイトバランスの調整ができないので外部フィルターをつけて補正をかける必要があります。

充電も切れやすいというデメリットもあるので予備の充電池や電池を用意するようにしましょう。

防水ケースに入れる

防水ケースに入れることでスマホや一眼レフなど普段使っているカメラを使って撮影することができます。

一眼レフやミラーレスでは機種ごとに専用なケースが必要になってしまいますが、スマホなどを使えば気軽に楽しむことができるのでおすすめです。

一眼レフやミラーレスでは防水カメラと比べて超高画質な撮影ができるので本格的な撮影には向いています。

防水ケースを使うときは浸水のリスクと比較的値段が高くなってしまったりメーカーや一部の機種ごとに互換性がないのがネックです。

防水カメラの選び方

棚に置かれたミラーレス

カメラを選ぶときの性能は基本的にデジカメやレンズを選ぶときと同じになりますが、水中カメラを選ぶときには特に防水性能を確認しましょう。

防水性能

水中カメラではどの程度の深さまで沈められるか書いてあるのでしっかり確認しましょう。

中には水深30mや50mで使うことができるものもあるのでダイビングで深くまで潜る場合などでは特に気をつけましょう。

水中に持っていかない場合でも防水、防塵性能を表すIPを確認しましょう。

IP○□と2つの数字で表されますが最大はIP68で数字が大きいほど性能に優れています。

画素数

水中カメラではイメージセンサーサイズが大きいものが少ないので、画素数が多いほうがよりなめらかでキレイに写すことができます。

最近はスマホの画質も非常によくなっており800万画素程度ではあまり満足できないと思います。少なくとも1200万、できれば1600万画素以上はあると安心です。

画質は、画素数だけで決まるわけではなくイメージセンサー(カメラの眼)のサイズが大きいほど良くなります。

イメージセンサーと画素数の兼ね合いもありますが、技術的には画素数が多いほど画質が悪くなります。詳しくはこちらで紹介しています。

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水中カメラを選ぶときにはイメージセンサーサイズよりも画素数を意識して選ぶようにしましょう。

画角

画角は写真の写せる範囲でレンズの焦点距離で表されている場合もあります。

広角レンズは焦点距離が短く広い範囲を写せるレンズを表しています。

ズーム機能(特に光学ズーム)がついているカメラでは広い範囲から遠くのものまで様々な撮影をすることができます。

F値

F値はレンズが光を取り込める量を表していて小さければ小さいほど薄暗い水の中でも明るく撮影することができます。

F値が3.0よりも小さいと水中でもシャッタースピードを確保して明るく撮影しやすくなります。

F値についてはこちらで詳しく紹介しています。
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光学ズーム

光学ズームは倍率が高ければ高いほど広角も望遠も撮影できるようになります。

広角で全体を写すだけでなく望遠側で遠くの被写体を大きく写したいときなども簡単に撮影することができます。

スマホでのズームは電子ズームと呼ばれ、電気的に拡大しているので拡大するほど画質が悪くなりますが、光学ズームはレンズで焦点距離を変えているため拡大しても画質が劣化することがありません。

おすすめの防水/水中カメラ

水中のカメラを持ったダイバー

まずはオススメの防水/水中カメラを紹介していきます。

最も安くお手軽【FUJIFILM】写ルンです WATER PROOF

30年以上前から使われていて近年再ブームを巻き起こしてるインスタントフィルムカメラの防水タイプの「写ルンです」。

2000円程度と非常にリーズナブルで、さらに水深10mにも対応しているので初めての水中撮影でも簡単に気軽に撮影を楽しむことができます。

撮影枚数27枚で撮影された写真もデジカメで撮影した写真と比べると独特な仕上がりになりますが、その独特さも評価の1つとなっています。

大人気シリーズ【OLYMPUS】Tough TG-6

ミラーレスでもおなじみのOLYMPUS製の防水カメラTG-6は非常に人気な機種でこれを選べばまず間違いない!というカメラです。

F値2.0と非常に明るいレンズが採用されているので薄暗い場所でもしっかりと被写体を捉えることができ、光学4倍ズームにも対応しています。

水深15mまで対応していて雪山などはもちろん、水中撮影もお手のもの。-10℃の環境に耐えられ、急激な温度変化による結露の対策も施されている高性能なカメラに仕上がっています。

wifiにも対応してるので撮った写真をすぐにスマホに写すこともできるのでPCいらずでSNSなどを楽しめます。

コスパ重視【Nikon】COOLPIX W300

NikonのW300は水深30mに対応しており、2.4mからの落下試験にも合格している非常にタフなコンデジです。

1605万画素の高画質撮影が可能なだけでなく光学5倍ズームにも対応しているので様々な場面でパフォーマンスを発揮します。

F値も2.8と明るく3段分の手ブレ補正にも対応しているので暗い場所でも手ブレを抑えて撮影することができます。

気圧や高度、水深なども確認することができるので登山なんかでも活躍します。

値段も水中カメラの中では比較的リーズナブルなので非常にコストパフォーマンスに優れているカメラに仕上がっています。

おすすめのアクションカメラ

おすすめのアクションカメラを紹介していきます。

高機能の王道【GoPro】HERO7

アクションカメラの中でも最も有名なGoProですがその中の最新モデルです。

4K動画にも対応していて超高画質撮影が可能となっているので、動画の一部をトリミングする形で静止画を楽しむことになります。

音声入力や手ブレ補正なども非常に充実しており水中以外の様々な場面で動画を撮ることができます。

使用できる時間は比較的短いので注意しましょう。

安くて高機能【TOPVISION】アクションカメラ

画素数2000万の4K対応で、さらに40m水中に対応しており水中でも非常に高機能なカメラです。

SONY製のイメージセンサーを採用しており水中の色かぶりを抑えるホワイトバランスなどの細かい調整も可能になっています。

GoProと同等な画質を抑えつつ価格は1/4程度と非常にリーズナブルで高機能なアクションカメラに仕上がっています。

まとめ

夏と言えばやっぱり水遊びを楽しんだりする機会も増えると思います。

そんな夏の思い出も高画質でしっかり残すにはやっぱり専用のカメラを用意したいところです。一眼レフやミラーレスを使うときには水しぶきなどに十分注意しましょう。

今年の夏にダイビングなど挑戦しようと思っている方は是非カメラを持っていってはいかがでしょうか。素敵な写真に出会えるはずです!

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