ひまわりを印象的に仕上げる5つの撮影ポイント!夏の思い出を素敵な写真に収めよう

青空と色鮮やかな黄色いひまわり 撮り方

夏を代表する花の一つ『ひまわり(向日葵)』。太陽の動きに合わせて向きを変えることでも有名ですが、その特徴のとおり花言葉は「私はあなただけを見つめる」とロマンチックなお花なんです。

鮮やかな黄色い花は真夏の青空と白い雲、深緑の緑と合わせても相性抜群で夏の雰囲気を強く印象に残せるオススメの被写体です。

今回はひまわりの撮り方のポイントと特長を簡単に紹介していきます。

ひまわりの基本情報

ひまわり(向日葵)は夏から秋にかけて全国各地で見ることができる背の高い黄色い花です。

原産国は北アメリカで背の高さは3mにもなるのでひまわり畑の迷路も楽しめるスポットもあります。

食用や観賞用として広く栽培されていて北海道から九州まで全国各地様々な場所で楽しむことができます。市町村の花にひまわりを選んでいることも多いです。

ひまわりの見頃

ひまわりの見頃のほとんどは8月上旬や中旬ごろになりますが早いところでは7月上旬から遅いところでは9月まで楽しむことができます。

地域による見頃の違いはあまりなく、同じ地域でも7月に見頃を迎えたり、9月でも楽しめることがあるので見に行くときには事前にしっかり確認するようにしましょう。

北海道や東北地方では7月にはあまり見られず8月中旬から9月まで楽しめる名所が多いので時期に注意しましょう。

ひまわりの特長

ひまわりの特長と言えば太陽の動きに合わせて花の向きを変えることだと思いますが、実は生長が活発な若いひまわりでしか見られません。

同じ向きを向いているひまわり畑を撮りたいときには見頃を迎えて比較的日の浅いタイミングを狙うのがおすすめです。

種からは油が取れたりそのままでも栄養価が高いのでハムスターのエサというイメージの強い方もいるかと思いますがおつまみなんかとしても良く売られています。

ひまわりの撮影ポイント

ひまわりを入れた写真を撮るヒントをいくつかご紹介します。

設定や構図などの参考にしてみてください!

色と影にメリハリをつけて夏を見せよう

彩度とコントラストの効いたひまわり

夏といえば青い空、色鮮やかな黄色いひまわり、深緑の葉と力強い色のコントラストが広がっています。

さらに夏の強い日差し、降り注ぐ太陽によって生まれる影と光のコントラストが夏に撮る写真の特徴です。

この特徴を前面に押し出してみることで夏らしい1枚になること間違いなしです!

ピクチャースタイル/コントロールの設定は彩度とコントラストが強めにでる「風景」や「ビビッド」で撮影してみましょう。

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広角レンズで広々とみせよう

広角レンズで撮ったひまわり畑

広大な土地に何万、何十万株植えられている広々としたひまわり畑の名所も全国にたくさんあります。そんなひまわり畑を収めたいときには広角レンズがオススメです。

ただただ広い夏の空と一面に広がるひまわり畑のコントラストは都心では見ることのできない絶景の1つです。

広角レンズを片手にひまわり畑に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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見上げるように空とみせよう

青空と1本のひまわり

補色関係にある青、緑、黄色の組み合わせは相性抜群で、青空の中にワンポイント黄色いひまわりを置くことで印象的な写真に仕上げることができます。。

これらの相性を簡単にバランスよく表現するために背の高いひまわりにポイントを絞って見上げるように撮影してみましょう。

このときの構図は「三分割構図」や「対角線構図」を意識するとバランスを取りやすくなります。

これ以外の構図でも新しい発見があると思うのでこちらの記事も是非参考にしてみてください。

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夕焼けと一緒に表現してみよう

夕焼けをバックに撮ったひまわり

夕焼けのオレンジとひまわりの黄色も色としての相性は非常に良いです。

昼間の『夏らしさ』とはまた違った印象の写真になります。

撮影するポイントは順光ではなく逆光か側光で撮ることで夕焼けの中でも印象的な写真に仕上げることができます。

昼間は影の部分を印象付けるためにコントラストを強めに設定すると印象的になりますが、夕方は空とひまわりが同系色になるのでコントラストを抑えて撮ることで柔らかい雰囲気になります。

ポートレートは影に気を付けよう

ひまわり畑で撮ったポートレート

ポートレート撮影では影に注意が必要になります。

日中の日差しの中ではどうしても影ができてしまいますが、特に顔の一部分だけ影がある状態にさせないようにしましょう。

逆光で全体を影にしたり帽子を被って全体に影をつくるか、レフ板を使って影がなくすなどの対策ができるとしっかりとした写真に収まります。

このときコントラストを強めてしまうと明暗の差が強く出てしまうのでコントラストの強くない「スタンダード」や「ニュートラル」と言った設定にしておきましょう。

お花畑の中で撮影する場合は望遠レンズを使って圧縮効果を取り入れたり、手前にひまわり置いて前ボケを表現してもおもしろいのでおすすめです。
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まとめ

近年猛暑日が続く中、夏の日差しをサンサンと浴びるひまわり畑はなかなか大変かと思いますが、体調に気を付けて、大変だったとそんな思い出を残すのも楽しいかもしれません!

ひまわりは夏の思い出、印象を強力に残してくれるおすすめの被写体なので毎年1枚は必ず撮っておきたいですね。

日焼け止めや水分補給など体調管理にはしっかり気を付けて撮影に挑戦しましょう。また、夏場は夕立も良く来るので天気予報をしっかり見て大雨、雷などに注意しましょう。

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