初めてでも失敗しない運動会の撮影ポイントを紹介!競技別の撮り方と思い出を残す撮影方法

運動会のバトン受け渡しの瞬間 撮り方

以前は運動会と言えば秋!という印象でしたが、近年では気温も暑すぎずや受験などへの影響もすくない5月に開催する学校も増えてきました。

運動会は1年に1度の大きなイベントでお子さんの活躍を見られるチャンスです。そんな貴重なシャッターチャンスでは絶対に失敗したくないですよね!

今回は運動会での撮影で失敗しないためのポイントを紹介して行きます。

失敗しないための3つのポイント

運動会といってもリレーや綱引き、組体操など様々な種目があるのでそれぞれに撮り方のポイントがありますがまずは共通するポイントを紹介します。

望遠レンズを使おう

広い校庭で行われる運動会では望遠レンズが必須になります。焦点距離は35mm換算で200mm以上あると離れていても大きく写せるので安心感があります。

コンパクトデジカメで撮影するときは光学ズームの倍率が大きいカメラがおすすめです。

光学ズーム倍率40倍(焦点距離960mm相当)に対応しているキヤノンのおすすめのコンデジです。

望遠レンズを使うことでお子さんを大きく写すことができるだけでなく圧縮効果によってより運動会の雰囲気をだすことができます。

望遠レンズについてはこちらで特長やオススメを紹介しています。

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撮影モードを変えよう

運動会の徒競走やリレーは特にですが他にも玉入れなど動きが速い競技ではシャッタースピードが遅いと被写体がぶれてしまいうまく撮影できなくなってしまいます。

また、良い写真と撮るには1枚1枚考えて撮影するより、とにかくたくさん撮ってその中からベストショットを選ぶほうが納得いくことが多いです。

ポイントとなるのは「シャッタースピード」と「連射」です。それでは撮影モードについて紹介していきます。

撮影モードについてはこちらで紹介しています。

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スポーツモードを活用しよう

どのメーカーのどの機種でも基本的には入っている撮影モードの「スポーツモード」を使いましょう。

スポーツモードは細かい設定を気にすることなく自動でシャッタースピードを速くして連射できるモードになります。

オートで設定を変えてくれるためカメラ初心者の方でも非常に簡単に撮影することができますが、露出補正やホワイトバランスなどの細かい設定は変更できません。

スポーツモードの特長は以下の通りです。
  • シャッタースピードを速くして手ブレ、被写体ブレを抑える
  • 連写ができるためシャッターチャンスを逃さない
  • 自動で設定を変えてくれるが細かい設定は変更できない

シャッタースピード優先

撮影に慣れてきた人はスポーツモードではなくシャッタースピード優先モード(Sモード)を使って撮影しましょう。

Sモードはシャッタースピードを自由に変えられる撮影モードで明るさの補正は絞りとISO感度で自動で調整してくれる便利なモードです。

シャッタースピードを自由に変えられるだけでなくその他の細かい設定も自由に変えることができるのでスポーツモードよりもさらに自由度の高い撮影ができるようになります。

シャッタースピードは1/500秒を目安にこれよりも速くなるように設定して手ブレも被写体ブレも起きないようにします。

望遠レンズを使うとさらに手ブレしやすくなるので手ブレ補正がある場合には活用しつつシャッタスピードに気を付けて速めに設定しましょう。

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このとき、撮影方法も連射モードに切り替える必要があるので忘れずに設定しましょう。

写真の記録方法に注意しよう

連射撮影するときの写真の記録方法を確認しておきましょう。

設定が正しくできていないとうまく撮影できなくなってしまうので注意しましょう。

RAWをOFFにしよう

RAWデータで撮影することで撮影後でも画質を劣化させることなく写真を調整することができるようになりますが、その分容量がでかくなるので記録に時間がかかってしまい連射撮影があまりできなくなってしまいます。

基本的に連射撮影するときにはRAWでの記録はしないようにしましょう。

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保存する写真のサイズを確認しよう

記録する写真のサイズを小さくすることで容量を小さくしてスムーズに記録することができるようになります。

できる限り高画質で撮りたいと思いますが性能との兼ね合いですが場合によっては設定を見直すことも重要です。

SDカードに気を付けよう

連射撮影するときには記録するSDカードの性能も大事になってきます。撮影はしっかりできても記録がうまくできないともったいないですよね。

SDカードを選ぶときのポイントは2つを紹介します。

記録容量

普通の使い方であれば32GBくらいあれば十分ですが、カメラの整理をまとめてやりたい方は64GBや128GBのものがおすすめです。

容量は大きければ大きいほど良いですがカメラによっては容量が大きいと対応してないことがあるので注意しましょう。

また、容量が大きくなると次に紹介する書き込み速度が遅くなるものが多いので基本的には32GBか64GBのもので大丈夫です。

書き込み速度

連写撮影するときにはとても大事なポイントです。書き込み速度が遅いと連続で撮影できる枚数が限られてしまいます。

書込み速度(W)『90MB/s』のように表記されていることが多いですがこの数字が大きいほど高性能です。

このとき読み込み速度(R)書き込み速度(W)があり、どちらの性能を示しているのかわかりづらい商品が多いので注意しましょう。

できれば書き込み速度が100MB/sを超えているSDカードを選びましょう。

最大書き込み速度180MB/sと非常に性能の良いオススメのSDカードです。

競技別撮影ワンポイントアドバイス

競技によって撮影するときのポイントが多少変わるのでそれぞれ簡単に紹介していきます。

徒競走

短距離走のスタート直後の写真

運動会で最も盛り上がりを見せる競技である徒競走やリレーはシャッターチャンスも少なく難しい撮影の1つです。

失敗しないための位置取りなどを紹介していきます。

ゴール付近から撮影する場合

徒競走のゴール付近から撮影する方法

ゴール付近から撮るときは撮影位置に気を付けましょう。ポイントはゴールよりも少し先から撮影することです。

ゴール付近で撮影を始めてしまうと他の子と重なってしまいうまく撮影できないことがあります。

望遠レンズが必要になりますがゴールよりも少し先から撮影することでスタートからゴールまでしっかりと撮影することができます。

ゴールの瞬間をしっかり撮りたい!という方は事前にゴール付近にピントを合わせておいてゴール直前に撮影する『置きピン』というテクニックを使ってみましょう。

横から撮影する場合

徒競走の横からの写真

横からの撮影は他の子と重ならなければ比較的簡単に撮影することができます。

横から撮影する場合には流し撮りに挑戦してみましょう。

シャッタースピードを少し遅くしてスピード感を表現することができます。

流し撮りはコツがいるので事前に練習しておいて失敗しないように準備しておくことが大事です。
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スタートを撮る場合

徒競走のスタート付近から撮影する方法

スタート直前の緊張の一瞬を撮ったり、スタートした瞬間を切り取るのもおすすめですね。

スタンディングスタートの場合はそのまま撮っても良い写真になるので簡単に撮影できると思います。

中学生以降のクラウチングスタートでは目線の高さを下げると緊張がより伝わる一枚にできます。

綱引き

綱引きの写真

綱引きでは望遠レンズで綱全体を写すように撮ることで圧縮効果によって綱引き全体の臨場感を表現することができます。

望遠レンズを使うことで表情を切り取ることもできますし、圧縮効果も表現しやすくなります。

望遠であればあるほど効果も強く撮影も簡単になるので焦点距離300mm以上のレンズがオススメです。

玉入れ

玉入れの写真

玉入れは見失わないように常に視界にに入れておいて程よく全体を写すことがポイントになります。

玉入れはしゃがんだり立ったり移動したりと一人だけ写すのは難しいためアップで撮影しようとしてもなかなかうまく撮れないことが多いです。

玉入れの籠は高さもあり、玉を投げるときは基本的に上を向くので横構図ではなく縦構図で撮るようにするとまとまりのある写真になります。

リレー

100m走のカーブを抜ける写真

リレーなどカーブのある走る競技では水平を崩して撮ることもテクニックの1つになります。

リレーでは誰でも1回はコーナーをまわることになりますが、このコーナリングのときにあえて水平を崩して斜めにして取ることで動きや躍動感を表現できる構図にすることができます。

水平を崩すのはリレー以外でも活用できますが、安定感のある構図になるので使いすぎには要注意です。

運動会での思い出撮影

運動会の思い出は競技をするだけでなくお昼休みなどに家族や友人と過ごす時間も大事な一部です。

競技以外の撮影もきれいに撮る方法を紹介していきます。

友達や家族との記念写真(ポートレート撮影)

逆光で撮るポートレート

思い出の1枚、せっかく写るならかわいい、カッコいい写真を残したいですよね。

運動会では眩しい直射日光の下で撮影しなければいけません。眩しくてしかめっ面になってしまったり、顔に影ができてしまうとなかなか納得いく1枚が撮れないかもしれません。

そこでキレイに取る方法を簡単に紹介します。詳しくはこちらで紹介しています。
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逆光で撮ろう

逆光と聞くと、え!?と思うかもしれませんが女性のポートレート撮影なんかではよく使われる手法なんです。

露出補正を+にしておくことで逆光でもフラッシュを使うことなく明るく撮影することができます。

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順光ではフラッシュを使おう

順光の撮影をするときにかぶっている帽子などで顔に影が出てしまうと暗すぎて黒くなってしまう「黒つぶれ」の原因にもなります。

そこで太陽が出ているような明るい場合でもフラッシュを使うことで自然に、目で見たときに近い写真に仕上げることができます。

お弁当撮影

ピクニックのお弁当の写真

子供にとって楽しみなお弁当も思い出の一枚として残したいですよね。

基本的に屋外になると思いますができれば直射日光がギラギラ当たらないようにすることで自然においしそうに魅せることができます。

ご飯をおいしく魅せる方法はこちらで詳しく紹介しているのでぜひ確認してみてください。

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まとめ

運動会の撮影には望遠レンズや高倍率のカメラを用意することで様々な表現ができるようになるので必ず用意するようにしましょう。

スマホではズームして撮影すると画質が著しく悪くなってしまうので、一眼レフやコンデジなどを使用するようにしましょう。

競技ごとのポイントを抑えてしっかり撮影するようにしましょう。お子さんの出番の前に他の子で練習するのもポイントになるので失敗しないように挑戦してみましょう!

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