普段は学校や仕事でなかなか撮影に行けない方も多いと思います。
そこで、忘れ物防止のためのチェックリストを作りました。
撮影に必要なもの
まずは撮影に必要なカメラやレンズ周りの忘れ物がないか確認していきましょう。
もちろん被写体によって必要なものと不要なものがあるので、必須アイテムと状況に応じて必要なものそれぞれ分けて確認していきましょう。
PDFデータで一覧表も作ったのでこちらをプリントアウトすれば手元で確認しながらチェックできます。
撮影に必要な基本アイテム
撮影の幅が大幅に広がる基本的なアクセサリーも入れています。
基本的にはカメラやレンズの保護のためにもカメラバッグを使いましょう。
確認 |
持ち物
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備考
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参考
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カメラ
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複数持っている人は一眼やコンデジなど用途に応じて用意しましょう
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バッテリー
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しっかり充電されているか確認しましょう
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SDカード
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十分な空き容量があるか確認しましょう
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参照 | |
レンズ
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標準、望遠、広角、マクロなど必要なレンズを準備しましょう | 参照 | |
フード
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持っていくレンズに対応したフードを用意しましょう
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三脚
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持っていく機材に対応しているものを準備しましょう
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レリーズ
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比較明合成やタイムラプスを楽しむときはタイマーレリーズがおすすめ
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参照 |
あると便利なもの
常に持っていく必要はありませんが、撮影する被写体によっては使う必要のあるアクセサリやあると便利なものを確認していきましょう。
撮影条件によっては忘れてしまうとうまく撮影できなかったり、カメラ自体に影響を与えてしまうこともあるので注意しましょう。
確認 |
持ち物
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備考
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参考
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予備バッテリー
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長時間撮影するときにはしっかり充電してもっていきましょう
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フィルター
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減光(ND)、偏光(PL)、ソフト、クロスなど準備しましょう
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レフ板
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ポートレートなど様々な場面で使います
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参照 | |
赤道儀
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星や月、太陽などの天体撮影に使うと便利です
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レンズヒーター
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夜間や早朝など結露対策が必要なときに準備しましょう
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ストロボ
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室内での撮影や逆光、雪を写すときに便利です
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レインカバー
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雨からカメラやレンズを守るために使います
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レンズスカート
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蛍撮影など液晶画面のバックライトが邪魔なときに使います
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撮影以外に必要なもの
旅行にカメラを持っていくなど本格的な撮影がメインではないときにはあまり気にしなくてもいいですが、本格的に長時間撮影に臨むときは撮影者本人にも気を使う必要があります。
特に暑い日や寒い日、天候の悪い日には気を使う必要があると思うので体調を崩さないようにするためにも準備をしっかりしていきましょう。
暑い日に持っていくもの
炎天下の中で直射日光に当たりながら撮影するときは特に気を付けて撮影するようにしましょう。
確認 |
持ち物
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備考
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参考
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日焼け止め
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スプレータイプが楽です | ||
帽子
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日差しが強い時に使いましょう
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飲み物
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熱中症にならないためにもこまめに水分補給
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虫よけスプレー
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蛍撮影などではスプレータイプは避けましょう
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タオル |
汗をかいたらこまめに拭きましょう
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寒い日、天候の悪い日
夜間は特に冷え込むので寒い日は特に防寒対策をしっかりしましょう。
写真撮影は基本的にあまり動かずにじっとしているため十分すぎるくらい準備していきましょう。
確認 |
持ち物
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備考
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参考
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防寒着
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冬はもちろん、春や秋も夜は非常に冷え込むため上着は忘れないようにしましょう
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手袋
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冷えるときは足先、指先から冷えるため注意しましょう | ||
ネックウォーマー
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首の後ろに暑さ寒さを感じるセンサーがあると言われています | ||
ホッカイロ |
何か所にも使えるように使い捨ての貼れるタイプがおすすめ
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暖かい飲み物
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真空断熱の水筒に入れることで暖かさ長持ち
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傘、雨具
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雨や雪の日の必須アイテムです
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まとめ
忘れ物がなくてもバッテリーの充電し忘れやSDカードの容量不足には気をつけましょう。
本格的に撮影したいときは小物などの荷物も多くなるので撮影場所についてから忘れ物に気付くことも少なくありません。
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