写真の保管する5つの方法!それぞれのメリット・デメリットとは?オススメの組み合わせも紹介

箱に入れられた写真 レンズ・アクセサリ

カメラを買ったら何千、何万ととにかくたくさん写真を撮りますよね。

しかし、カメラに使うSDカードの容量は限られているのでPCに写したりして保管する必要があります。

スマホを落として写真のデータが消えてしまった。。という方も少なくないと思いますが、PCに保存していてもいつか急に壊れてしまいせっかく撮った写真がなくなってしまう可能性もあります。

そこで、撮った写真を安心・安全で確実にバックアップするための方法を紹介していきます。

保管方法

まずはどのような保管方法があるのか確認していきましょう。

それぞれのメリット・デメリットも紹介していきます。

ハードディスクドライブ(HDD)

最近では容量が3TB(テラバイト)を超えるようなものも出てきました。PCで保存できる量よりも大きく、いきなり使えなくなるといったこともリスクも大幅に減らすことができます。

HDDには内蔵HDDと外付けHDDがあります。内蔵HDDの方が安くて通信速度も速いですが、PCを自作している人向けになります。

基本的には外付けHDDに保存しておけば長期間、安心してデータを保存することができます。

ただし、容量が大きい分もし壊れてしまった場合のダメージが大きいので注意が必要です。

メリット

  • 大量の写真やRAWデータなどの容量が大きい写真の保存が1台で可能
  • 写真だけでなく動画など様々なファイルが保存可能
  • データの管理がしやすい

クラウドサービスに比べてコストも安く、たくさんのデータを保管できます。また、データの出し入れや管理がしやすいためバックアップの1つとして必ずやっておきたい方法です。

デメリット

  • 寿命があるので定期的に買い替えが必要
  • 1台壊れた場合の損害がでかい

使い方やメーカーによっても寿命は変わるので一概には言えませんが、HDDの寿命は10年程度と言われています。

寿命や災害などで1台でも壊れてしまうと大量の写真がすべてなくなってしまいます。必ずHDD以外の方法でもバックアップを取るようにしましょう。

クラウドサービス

一定の容量なら無料で使えるものや有料ですが制限なくデータを保存できるものなど様々なサービスが普及してきています。

基本的にはデータの破損、紛失といったリスクがないのが特長です。

サービスとしてはgoogleフォトAmazon Photosがおすすめです。

googleフォトは無料にも関わらず無制限で画像をバックアップすることができますが、画像が圧縮されるため品質としては低下してしまいます。気軽に撮ったスマホの写真と相性抜群です。

Amazon Photosはamazonプライム会員が利用できるサービスで容量無制限で画質や品質を落とさずにそのまま保管することができます。

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メリット

  • データ紛失の心配がない
  • 様々な媒体からアクセスできる
  • SNSなどのWEBサービスと連携できる
  • 手間をかけずに気軽にバックアップをとることができる

クラウドサービスの最大のメリットはデータを失うリスクをかなり減らすことができる点です。災害などに見舞われてもクラウド上でデータを管理すれば確実にデータを残すことができます。

クラウドサービスを利用すると、PCやスマホ、タブレットなど様々なものからアクセスすることができます。

デメリット

  • インターネット環境が必要
  • 年会費などのコストがかかる(無料の場合にはファイルサイズや容量に制限がある)
  • セキュリティの問題が付きまとう

例えば3TBのHDDが9000円程度に対して、doropboxの有料プランは年間12000円となっておりプランやサービスにもよりますが、コストが高くなってしまいます。

一部Amazon Photosなどは年会費が比較的安く、写真保存以外のサービスも受けられるものもあります。

しっかりしたサービス会社はセキュリティも強固ですが、100%安全というわけではないので注意が必要です。

おもいでばこ

出典:おもいでばこ公式HP

BUFFALO製の写真を保存・管理できるものです。最大の特徴はPCがなくてもテレビとつなげることで写真の管理ができることです。

写真も自動で整理されるため、手間もかからず難しい作業もいりません。写真の保存と撮った写真を身近な人と楽しむことをコンセプトにしています。

メリット

  • PCがいらない
  • wi-fiを使ってスマホと共有できる
  • 撮った写真を気軽に見ることができる

撮った写真の管理も楽になるので、PCを普段使わない人でも気軽に写真を楽しむことができます。データの取り込み方も様々な方法に対応しています。

また、写真だけでなく動画や、音楽の再生にも対応しているのでデジタルフォトフレームのような使い方もできます。

デメリット

  • 写真の編集など細かいことはできない

写真を楽しむことをコンセプトにしているため、PCでできる編集などの作業はできません。簡単にバックアップをとって整理してみんなで写真を見るというものになります。

DVD、BD(ブルーレイディスク)

メーカーにもよりますが、DVDやブルーレイディスクは自然劣化がほとんどなく傷が付くなどなければ半永久的に保存することができます。

メリット

  • 大切に保管すれば半永久的に使える
  • 水や汚れに強い

メーカーにもよりますが、ある日本メーカーのDVDは経年劣化がほとんど起きず半永久的に使えるといったデータもあります。

また、HDDに比べて湿気やホコリに強く、丈夫なつくりになっています。

デメリット

  • 容量が少ない
  • データの保存に手間がかかる
  • データ管理が大変

DVD:片面で4.7GB、両面で8.5GB

ブルーレイディスク:片面で25GB、両面で50GB

となっており外付けHDDに比べて容量が小さいため、たくさん保存するとなるとデータの管理が大変になるだけでなく保管する場所も必要になります。

(1TB=1024GB)
また、50GBもデータを入れるとなると数時間以上時間がかかってしまいます。

使い方としては、特にお気に入りの写真のみをピックアップして大切に保管するといった方法がオススメです。

プリントアウト

写真をプリントアウトしてアルバムに入れるなどして保管するという手もあります。

せっかく撮った写真もデータのままではあまり人目に触れる機会も少なくなってしまいますが、プリントアウトすることでいつでも見ることができますよね。

保管する際には、空気や直射日光になるべく当たらないようにすることで長期的に品質を維持することができます。

メリット

  • 気軽に写真を見ることができる
  • 一度に複数の写真が見られる

一番のメリットは撮った写真を気軽にいつでも見られるようになることです。

アルバムなどに保管することで昔懐かしい写真もすぐに見返すことができます。

デメリット

  • 写真の経年劣化が起きてしまう
  • プリントアウトやアルバム作成にお金がかかる
  • 場所を取る

写真を実物で保管すると保管状況によってはすぐに劣化してしまったり色あせてしまったりしてしまいます。

また、プリントアウトにもお金がかかってしまうため何百枚も保管する場合はコストも高くなってしまい、場所も取ってしまいます。

オススメの保管方法

一つの方法で写真を保存していると何かあったときに大量の写真が消えてしまうことになります。そうならないためにも、いくつかの方法(2つ以上)で写真を保存・管理しましょう。

ポイントとなるのは保存・管理のしやすさです。めんどくさくなって定期的に保存しなくなるいったことがないようにしましょう。

PC+クラウド+HDD

確実に残しておきたい方は、PC、外付けHDD、クラウドの3つの方法で保存しましょう。保管にはクラウドと外付けHDDを使い、普段の編集やよく使う画像など一時的な保存はPCで行います。

こうすることで、普段はHDDから写真にアクセスすることができ、SNSを利用するときにはクラウドを利用するといったこともできるようになります。

クラウドサービスを利用することで、携帯電話やスマホで撮影した写真や動画も管理しやすくなります。

PC+DVD(BD)+HDD

コストを抑えたい人は、PCとHDDに写真を保存して特に残しておきたい写真や動画に関してはDVDやBDに保存しましょう。

クラウドサービスは年会費等のコストがかかります。クラウドサービスを利用せずに確実に残しておけるようにDVDやBDに保存しておくことでいざというときも写真を残せる可能性が高くなります。

おもいでばこ+HDD+クラウド

PCがなかったり家族で写真を共有できるようにしたい方は、おもいでばこを使いましょう。

おもいでばこを使えばテレビで撮った写真を見ることができるだけなく、HDDへのバックアップやwi-fiを使ってスマホと写真を共有したりすることもできます。

クラウドサービスも利用することで、より確実に写真を楽しみながら保管することができます。

まとめ

急にスマートフォンが壊れて今まで撮った写真が消えてしまうといった経験がある方もいるかと思います。

急に壊れてしまったり、災害に見舞われてしまったりしたときにも今までの思い出をなくさないように、バックアップは確実に行うようにしましょう!

撮った写真を10年後でも見られるように、思い出を懐かしめるようにしておきましょう!

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