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一眼レフやミラーレス一眼はカメラの眼であるイメージセンサーが大きく暗い場所でもキレイに撮影できたり、レンズを交換することで様々な撮り方ができます。
素敵な被写体一覧
ポートレート
背景をキレイにボケさせることができる一眼レフはポートレート撮影に最適です。被写体を柔らかく優しい印象にしつつ目立たせることができるようになります。
撮影に使うレンズを望遠レンズや中望遠レンズにすると背景の余計な情報をカットできる「切り取り効果」も出てくるのでスマホでとるよりももっと印象的な写真に収めることができます。
ボケのある写真
スマホとの決定的な違いと認識している人も多いと思いますが一眼レフの特長はやっぱりボケを楽しめることです。
このボケを有効活用することで様々な被写体を印象的に写しだすことができます。ただし、中途半端なボケは鮮明さがなくなる原因にもなるので注意も必要です。
料理
料理の撮影は逆光や側光で撮影することでおいしそうな立体感のある素敵な写真に仕上げることができますが、逆光での撮影に強い一眼レフではノイズも少なく高画質な一枚を残すことができます。
また、暗くなりがちな屋内での撮影でもスマホと比べてキレイにに写すことができます。
星空
スマホでの撮影では限界のある星空の撮影も一眼レフやミラーレスならエントリーモデルの比較的安いカメラやレンズでも簡単に撮影することができます。
もちろん新月や周りに街灯などがないなど条件にもよりますが光源など条件のそろった場所では天の川もキレイに写すことができるので肉眼で見るよりすごい写真を楽しめます。
星の光跡
撮影時間が非常にかかりますが、コンポジット合成とタイマーレリーズを使うことでほぼ自動で撮影することができるのでそれほど苦労することなく撮影することができます。
月
見慣れている被写体ではありますが、ふと見上げたときの満月を撮りたいと思ったことがある人もいると思いますが、スマホでは月に浮かぶうさぎさんを撮ることはほとんどできません。
満月は非常に明るいので三脚なども使わずに手持ちで簡単に撮影できるのでぜひ挑戦したい被写体ですね。
光跡
星空の明かりと比べて光が強いのでシャッタースピードを長くしすぎてしまうと明るすぎて真っ白になってしまう「白とび」が起きてしまいますが、減光フィルター(NDフィルター)を使用することで明るい場所でも長時間露光ができるようになります。
花火
広角でも望遠でも対応できて、暗い場所での撮影も非常に強い一眼レフやミラーレスであれば花火も非常に美しく幻想的な写真が撮れます。
シャッタースピードを自在に操れるので花火の種類や数に応じて最適な明るさに調整することもできますし、比較明合成(コンポジット)ができるソフトを使うことで豪華な一枚をつくりだすことができます。
ホタル
暗い場所での長時間露出とコンポジットを組み合わせることで夏の風物詩のホタルが乱舞しているような写真を撮ることもできます。
都心ではあまり見ることもできないので蛍の見られる場所に観光と一緒撮影を楽しむのもオススメです。
雷
カミナリは恐ろしい現象ではありますが写真に収めると恐ろしくも幻想的な自然の神秘を表現できます。
一眼レフであれば長時間露出で置きっぱなしでも撮影でき、レンズを変えれば大きく写すこともできるので安全にキレイに撮るためにも一眼レフを使いましょう。
水滴
シャッタースピードを非常に速くできる一眼レフやミラーレスであれば空中にはねる水滴もぶれることなく写すことができます。
いつでも簡単に挑戦できる撮影できる被写体でも是非試してみたい撮影の1つです。
広大な風景
広角レンズを使うことで広大な景色一度に魅せることができます。山の上や海、砂丘、広大な土地などを開放感あふれる写真を楽しむことができます。
レンズの中には魚眼レンズなど画角が180°近くあるレンズもあるので人間の眼よりも広い範囲を一度に写せるレンズもあります。
野鳥
望遠レンズを使うことで近づけない被写体や遠くにある被写体も大きく写すことができます。
最近の複眼カメラ付きスマホでは広角だけでなく望遠のレンズも出てきましたがまだまだ野鳥などの撮影では全然対応できないので本格撮影にはまだまだ力不足で一眼レフやミラーレスが必要になります。
露出間ズーミング
焦点距離を変えられるズームレンズは簡単に手動で焦点距離を変えることができるので長時間露出と組み合わせて集中線の入ったような特徴的な写真を撮ることができます。
スマホでこのような写真をつくるときは編集が必要になってしまいますが一眼レフでは簡単にユニークでおもしろい写真を撮ることができます。
流し撮り
動きのある被写体の躍動感を魅せるテクニックに流し撮りがあります。動いている被写体に合わせてカメラを動かすことで背景だけをぶれさせます。
スマホでは軽くて手ブレが起きやすいのでこのテクニックはあまり使うことができません。
光芒
光源に何本か現れる線を光芒と言いますが、一眼レフやミラーレスではこの光芒を楽しむことができます。
一眼レフであればレンズにクロスフィルターと呼ばれる光芒を出すフィルターを使うことで絞りに関係なく簡単に楽しむことができるのでイルミネーションなどをさらに豪華にすることができます。
雪
降っている雪をキレイに撮影するためにはフラッシュを使うことできれいに写すことができます。
一眼レフやミラーレスについているフラッシュや外付けのストロボを使えば降っている雪をしっかり写すことができるので冬場や雪国での撮影におすすめです。
花
季節によって様々な色の様々な種類の花を楽しむことができますが、もちろん被写体によって撮影のポイントは変わります。
それでも、マクロ撮影や広角レンズを使った花畑の撮影、明るめに撮ったり暗めに撮ったり、ボケを楽しんだりなど様々な撮影を楽しむことができます。
様々な花の撮り方のまとめを随時更新しているのでぜひ確認してみてください!
夕焼け・朝焼け
普通の撮り方をしてしまうと見た目よりも白っぽくて夕焼けっぽさの少ない写真になってしまいがちですが、一眼レフやミラーレスではホワイトバランスなど写真の色味を細かく設定できるので被写体の特長を最大限引き出すことができます。
撮影時に明るさも自由に変えることができるので一緒に写す被写体や全体の雰囲気も好みに合わせて自由に撮れてオリジナリティあふれる写真を楽しめます。
リフレクション
風景を水に反射させて撮影するテクニックを「リフレクション」と呼びますが、この撮影も一眼レフやミラーレスでは撮りやすくなります。
ライトアップや夕暮れ時など明るさが少なくなった場合でもノイズが少なく幻想的な雰囲気を残すことができます。
虹
虹の撮影はスマホでも気軽にできる被写体の一つですが、一眼レフやミラーレスであれば偏光フィルター(PLフィルター)を使うことでより印象的に残すことができます。
虹にはいくつか種類がありますが、その中でも珍しい月の光で現れる月虹の撮影はスマホでは難しく一眼レフやミラーレスでの撮影がおすすめです。
工場夜景
真夜中の暗い中での撮影になるので長時間露出が必要になることが多く一眼レフでの撮影がおすすめの被写体です。
ISO感度を上げてもキレイに写すことができるので星空同様イメージセンサーの大きいカメラが有利になります。
スポーツ
シャッタースピードを速くでき、遠くにいる被写体も望遠レンズを使うことで大きく写せるのでスポーツ撮影には一眼レフがうってつけです。
サッカーや野球など広い場所で行われるスポーツでは特に望遠レンズも必要になるのでしっかり準備しましょう。
まとめ
それでも素敵な写真を見ると感動が伝わりますよね!見るだけで十分という方も多いと思いますが、趣味がない方も外に出る目的にもなりますし本当にオススメです。
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